アークテリクス・ジャケットサイズの選び方(分かりやすく説明)

アークテリクス

アークテリクスのジャケットのサイズを知りたい方へ。

現在アークテリクスのジャケットがほしいけど買った事がない、着たことがない。
自分に合うサイズを知りたい。と考えていませんか?

本記事では、下記の内容を解説していきます。

1アークテリクスのサイズの選び方

2自分の買ったサイズの感想・レビュー

この記事を書いている僕はアークテリクスのジャケット(ベータSL・Sサイズ)でアウトドア・街着・通勤で使用しています。

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アークテリクス・サイズの種類

アークテリクス

サイズを選ぶ際、気を付けてほしい事が3つ存在します。

  • サイズの種類
  • モデルでサイズが少し変化する。
  • 目的によっても変わる。

上記が大切

アークテリクスは細かくサイズ展開をしているブランドなので、分かりやすく解説していきますね♪

サイズの種類・バリエーション

まずどのメーカーでも存在するサイズ。

アークテリクスでも一般的なサイズ展開ですが、基本いつも買うサイズよりも1~2ランク下げる事をオススメします。

例:いつもLサイズの服を買う方はSサイズ

理由は、アウトドアのメーカーなので羽織る事が目的で作られている・サイズが欧米基準です。

街着で購入を考えている方は要注意です!
2ランク下げても良い場合が多い。

男性(メンズサイズ)
サイズ XS S M L XL
バスト 91cm 97cm 102cm 109cm 117cm
ウエスト(腹) 74cm 79cm 84cm 91cm 99cm
ヒップ(尻) 91cm 97cm 102cm 109cm 117cm
裄丈 81cm 84cm 86cm 89cm 91cm
股下(ショート) 72cm 72cm 72cm 74cm 76cm
股下(レギュラー) 77cm 77cm 77cm 79cm 81cm
股下(トール) 85cm 85cm 85cm 87cm 88cm
女性用(レディース)
サイズ XS S M L
バスト(胸) 84cm 89cm 94cm 102cm
ウエスト 64cm 69cm 74cm 81cm
ヒップ 91cm 97cm 102cm 109cm
裄丈 75cm 77cm 80cm 83cm
股下(レギュラー) 74cm 74cm 74cm 75cm
股下(トール) 81cm 81cm 81cm 83cm

モデルの種類

アークテリクス

アークテリクスの製品はジャケットの種類が豊富です。

製品に決められたルールが存在、まずは丈の長さに関するモデルから説明していきますね(*^^)v

各種モデル一覧

  • BETA(ベータ)
  • ALPHA(アルファ)
  • THETA(シータ)
  • Zeta(ゼータ)
  • GAMMMA(ガンマ)
  • DELTA(デルタ)
  • ATOM(アトム)

上記8種が基本的なラインナップ。これ以外にも種類はありますが特に人気で定番なものです。

ベータ・アルファ・シータ・ゼータはハードシェルと言われる固く・しっかりした素材の物で、

ガンマはソフトシェルの柔らかい物。

デルタはフリース(羊毛のようにモコモコ生地)

アトムはミッドレイヤー(中間着で使用が求められる保温・透湿機能な物)

ベータ・アルファ・シータ・ゼータはハードシェルなのでサイズを間違えるとシルエットが悪くみえてしまうので注意!

ソフトシェルなどの柔らかい物は、多少大きいサイズを購入しても問題ない事が多いです。

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モデルによって着丈が変わる

着丈

出典:Begins

  • ベータ
  • ゼータ
  • アルファ
  • シータ

この4つは着丈の長さが違います。

短い方から、ベータ(ゼータ) < アルファ < シータ

ベータは、お尻半分が出る程度

アルファは、お尻が隠れる程度

シータは、お尻を超える もも程度

BETA(ベータ)

BETA(ベータ)

オールラウンドで定番のベータ アークテリクスで1番人気のあるジャケットです。

ALPHA(アルファ)

ALPHA(アルファ)

ARC'TERYX アークテリクス 17-18 ALPHA SV JACKET MEN'S S RIGEL

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クライミング・登山目的のモデル。軽量・耐久性ばっちり!

THETA(シータ)

THETA(シータ)

オールラウンド・山用モデルのシータ

販売中止のモデルなので、公式サイトでは購入ができないモデルです。

Zeta(ゼータ)

ゼータ

新しいラインナップのゼータシリーズ!
ベータと似ているデザインです。過去のソフトシェルであったモデルがハードシャルとして登場!

GAMMMA(ガンマ)

ガンマ

ソフトシェルのガンマ

通気性・ストレッチ性が優れている、防水アウターで1番使いやすいモデルです。

DELTA(デルタ)

デルタ

ミドルレイヤーとしてはフリースよりも軽くて暖かいモデル

少量の雨なら防ぐ事が可能で防風性が高いもの

生地の種類・厚み

アークテリクス

SLと書かれた部分(青線)が生地の厚みの種類になります。合計7段階

厚みがある高性能な物は値段が高く、街着をする方には厚い物を購入するメリットが少ないので、しっかり把握しときましょう♪

SVX
登山+スキー用
過酷な状況で使用可能な防水性や耐久性がとても高いモデル(雪山)
SV
(シビア)
登山用
長期間使える優れた素材で防水性や耐久性がとても高いモデル(登山)
AR
(オールラウンド)
耐久性の高い素材。
アウトドアで何でも使えるオールラウンドモデル
LT
(ライト)
耐久性の高い素材かつ、機能を抑えた軽量タイプ
SL Hybrid
(SL ハイブリット)
全体はSL、耐久性が欲しい肩などはLTを使用したモデル
SL
(スーパーライト)
軽量化に特化し、コンパクトに収納可能な物
FL
(ファスト・ライト)
とても軽いモデル、登山などだと物足りないかも

使用する目的で生地の種類が変わってきます。

簡単な基準としてSL(スーパーライト)が街着やアウトドア

AR(オールラウンド)が本格的なアウトドアをやる人向けって思ってもらえれば大丈夫です。

このSLとARを基準にし、使用する目的で生地の種類を選びましょう!

目的によってサイズ選びが大切です。

釣り方

簡単にアークテリクスのジャケットについて種類を説明していきましたが、使用する目的でもサイズが変わってくるので気を付けてください。

サイズを2つ下げる場合

街着などファッションや軽く羽織る程度ならサイズを2つ下げる事をオススメします。

シルエットがキレイに見える

サイズを1つ下げる場合

アウトドアや冬でも使用する場合

防寒で使用するので、少し大きいサイズが良い

中に温かい服を着て防寒で使用するので、サイズが少し大きい方がベスト

サイズの下げ方

サイズを2つ下げる場合でも、男性がいつもMサイズの服を着ている人だとXSになるのですが、場合によってはレディースのSも全然大丈夫です。

肩幅がない男性の場合は、レディースのSが丁度よい事もある。

※人によって体系が様々で肩幅や胸の筋肉で、サイズは変わってきます

価格・口コミと周りの評価

悩む

168㎝ 67㎏ ぽっちゃり 男性

シェルジャケット Sサイズ

袖が少々長く感じるけど、スウエットを着るとジャストサイズ。
XSにするとインアーがTシャツ1枚程度が丁度良い

170cm 60kg 普通体型 男性

Atom AR Sサイズ

少し大きい、ジャストサイズで着たいならXS
インナーを着るならSサイズがベスト

175cm 60kg 細身体型 男性

ベータ AR XSサイズ

タウンユース(街着)なのでベストサイズ
レディースのSでも大丈夫!

181cm 75kg 筋肉質体型 男性

ベータ SL Mサイズ

街着で丁度よい!

まとめ

色々なユーザーの声を聞いても、基本1~2ランク下げる…もしくはレディースを購入するほど大きいサイズの物です。

自分の買ったサイズの感想・レビュー

アークテリクス

自分の体のサイズ

僕の体のサイズは、身長166センチで55㎏の細い方で、筋トレを少ししている体系。

通常の服はMサイズがジャストサイズ。基本ゆったり着る事が好きなのでLサイズの服を買う事が多いです。

使用目的

街着・通勤・アウトドア(釣り)

冬でも使用する事もあり

購入した物・感想・レビュー

購入した物は、ベータ SLハイブリット Sサイズ

正直、少し大きいサイズの物!

ただ冬でも釣りをする事もあり、どんな状況でも羽織る事が必要なのでSサイズがベスト。

街着だけの使用目的なら、もう1つ下げる事がオススメです。

ベータ以外にもゼータ・アルファ・シータも着用してみましたが、Sサイズ・ベータ(ゼータ)の丈の長さで十分

僕の体系で街着なら、アルファのXSサイズを購入すると思います。(丈が長い物がすきなので)

まとめ

体のサイズ・使用も目的で選ぶサイズが変わってきます。

生地の厚みも、使用する環境で変わってきますが、基本SLでかなりの高性能です。

最安値で購入する場合は、アマゾンか楽天がオススメ



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