釣りの用語 アイとは? アイの意味を分かりやすく説明していきます【ルアー】
出典:レイドジャパン
釣り用語の
「アイ」
に関する意味や役割を
分かりやすくまとめてみました。
アイって何?
ルアーやフックに釣り糸を結び付ける輪の場所を「アイ」と言い、
ラインを結ぶ為のアイにつけられている金属のリング部分は、「アイレット」
この部分をアイと言います
釣り糸を結ぶ所って 覚えてもらえると分かりやすいと思います(*’▽’)
アイの特徴や性能
このアイの部分ですが、少しでも曲がっていたり歪んでいるとルアーの動きが、おかしくなるので注意!!
真っ直ぐ泳がなくなるので、基本はルアーの中心にアイがあると覚えてください(=゚ω゚)ノ
アイと言っても..ルアーの種類によっては複数ついている場合があります。
特にメタルバイブレーションの場合、3つ以上アイが付いていてる物もあり
出典:エバーグリーン
このように複数ついている場合は、基本は真ん中のアイに付けてもらえればイイのですが、この付ける位置を変えるとルアーの泳ぐレンジが変わる事があります。
バジングアイ
後方のアイに付けると
浮き上りが早くなり、スローリトリーブでもよく動きます。
ディープアイ
前方のアイに付けると
浮き上りにくく、ディープエリアを攻める時に有効です。
あと間違えやすいのが…ルアーの目の部分もアイと呼びますので気を付けて(笑)
紛らわしいですね(/ω\)