【失敗しない】おすすめのワームケースを2つ紹介します(アジ・メバル)
アジングやメバリングのワームケースを探している方へ。
「海のライトゲームで使用する小さいワームを綺麗に収納できるケースを知りたい。現在使っているワームケースが使いにくく、おすすめのケースがあったら教えてほしい…できれば使い方や保管方法も聞けると助かります。」
こういった悩みに答えます。
本記事の内容
- おすすめのワームケースは2つ
- メインはテトラワークス
- サブケースはメイホウがおすすめ
- 使い方・保管の仕方
この記事を書いている僕はライトゲーム歴(アジングなど)、2年程度で過去にワームケースを3つほど買い直した事がある釣り人(笑)
今回、DUOの萩原さんに使用しているワームケースを教えていただき、満足のいく商品だったので紹介していきます。
何度も失敗をしている僕がオススメするケースなので、それなりに満足いただける商品です。ケース選びに失敗したくない方は、約5分ほどお時間をください!
アジング・メバルなどのライトゲーム
ショアジギング・バス釣りと何でも釣りをするDUO・テトラワークスの責任者。
おすすめのワームケースは2つ
世の中に、たくさんワームケースはありますが基本2つあれば問題なし!
1つはメインで持ち歩く万能なジグヘッド+ワームケース
もう一つは、サブケースで使用する保管ケースです。
ワームの種類が少ない人はメインのワームケースを1つで十分。ワームの種類が増えてきたらサブケースを用意する事がオススメ♪
ワームケースを2つにする必要は、メインケースはバックに入れて移動する事が前提なのでコンパクトで軽い物!使い勝手がとても良いです。
1.テトラワークスのワームケース
メインで使用するのはテトラワークスのワームケース
このケースは両面開くタイプのケースで、片面はワームを収納。もう片面はジグヘッドを入れる事が可能!
通常ならワームケースとジグヘッドケース、計2つの入れ物が必要になりますが、これなら1つで収まります。
テトラワークス以外にもメイホウにもジグヘッド+ワームケースが付いている物も存在はしましが、少しサイズが大きので個人的にはテトラワークスが良い。
テトラワークスの収納できる量
ジグヘッドのサイズにもよりますが、約80個ほど入れる事が可能。
ワームは僕は10種類にしていますが、仕切りの幅を変えれば12種類ほど入れる事ができる。
ジグヘッドのケースは薄いけど…
ジグヘッドケースは薄く便利な物が多いですが、ケースは2つよりも1つの方が僕は使い勝手が良かったです。
アジング・メバリング・ロックフィッシュに最適
アジングなどのライトゲームと言われる釣りではテトラワークスのケースは最高です。
ただヒラメなどのワームは大きさが違うので入りませんよ(笑)
2.メイホウはサブケースで使用します。
テトラワークスのケースだけだとワームを全て保管する事ができないので、サブとしてメイホウのケースを使用します。
実際にアジングなどの釣りをしていくと必然的にワームの色や種類が増える事が普通です。
その為、メインで使用するテトラワークスのケースだけだと全て収納する事ができないので大量に保存できるメイホウの(MEIHO) ランガンケース3010Wが、めっちゃ使えます!
萩原さんは片面16個ワームを入れれるようにしているので両面で32種類のワームを保存する事が可能!
僕もマネして32種類、保管できるようにしています(笑)
アジング・メバリングで使用するワームの大きさは、だいだい32種類保存できるんで大量。
サブケースで使用する為、基本は車などに置いておき その日の状況などでワームの種類を変えるイメージです。
テトラワークスのケースは1軍ワーム入れ、メイホウはベンチ(2軍)と考えるとランガンをしやすくなりますね!
自作や100均(ダイソー)でも作れるけど…
実際のところ値段を考えると、100均(ダイソー)でワームケースがあります。
ただ安い物なので、中に入れるワームが溶けたり、くっつくなどのトラブルが発生しやすいのでメイホウやテトラワークスなどのしっかりした物はの方がワームをダメにしないので経済的です。
1度だけ釣りをするだけなら、自作や100均でも問題ないと思います。
ワームプルーフ・ポリプロピレン
メイホウやテトラワークスのケースはワームプルーフ加工(ワームを守る)が考えられている。
素材もポリプロピレンと言う耐熱性の高い物を使用しているので安心です。
100均だと、くっつく事がある。
くっつかないフタ
↑テトラワークスのフタ
100均だとフタの部分がツルツルしているので、ワームがくっつく事がありイライラする事もあります。
ケースを選ぶ基準でもフタの面がザラザラの物がおすすめです。
テトラワークス・メイホウの入れ方・使い方
メインケースは持ち運びを考えているので、10種類のワームと80近くのジグヘッド入れ。
サブケースは車で保管する32種類のワーム入れ。
ワームの入れ方
メイホウの方ですが、僕はテトラワークスワームが好きなので
綺麗に分ける事ができるので、自分の好きなようにカスタマイズしちゃいましょう♪
メイホウのケースはシールを付けると使いやすい
ワームケースが両面見た目が同じな物は、シールなどを貼ると分かりやすくなり使い勝手がよくなります。
保管の仕方
萩原さんから教えてもらった情報。
夏など気温が上昇する季節にワームを車内に保管する事ができるだけ避けましょう!
ワームの温度が上がる事で、ワームのエキスが外部に出てワームが硬くなる事があるからです。
ワームの動きが変わってくるので、暑い季節の時はできるだけ涼しい場所で保管しましょう♪
溶けないケースだけど、乾燥しやすい!?
熱に強いケースだけど、暑い車内で保管するとケースが変形する事もあります。
ケースが変形した場合、ケースが開いた状態になる事もあるのでワームが乾燥しやすくダメにする事があるので涼しい場所が1番。
変形したケースの戻し方
ケースを温める事で、形を戻す事ができます。
お湯で1度温めてからケースを戻す事ができますが、お湯の温度を上げすぎるとヤケドになるので注意。
ワームケースの購入方法
メイホウのランガンケース3010Wは、どこの釣り具屋さんでも売っていると思います。
テトラワークスのケースは売り切れになっている事があるんで、ネットで購入した方が良いかも!
購入前の注意点
ケースの大きさを把握しましょう。
自分が使用する釣りのバックの中にケースが入らないと意味がありません。テトラワークスのケースはコンパクトでだいたいのバックには入ると思いますが、サイズを出しておきますね。
- 横 約17.5㎝
- 縦 約10.5㎝
- 高さ 約4㎝
ちなみにメイホウは
- 横 約21㎝
- 縦 約14.5㎝
- 高さ 約4㎝
まとめ:ケースは2つあると便利です。
記事のポイントをまとめます。
- メインはコンパクトな万能なケースを使う
- サブケースはあると快適です。
- 保管の仕方は大切、せっかくのワームをダメにしないように!
- 購入する前に自分が使用するバックの大きさを確認していきましょう
こんな感じです。
世の中には、無数のワームケースが存在します。
僕は何度も失敗しているので、上記の4つポイントを押さえれば無駄なお金を使わなくなると思いますので是非参考にしてみてください。
これよりも良いケースがあるかもしれませんが、僕は満足しているので不満は出にくいかと…
というわけで今回は以上です。
使用する道具が快適になると釣りも更に楽しくなると思いますので、楽しく釣りをやっちゃいましょう( *´艸`)