【釣り用語・コツ】バックハンドキャストとは?やり方と意味を分かりやすく説明
釣り用語の
「バックハンドキャスト」
に関する意味や特徴を
分かりやすくまとめてみました。
▼目次(クリックでジャンプ)
バックハンドキャストって何?
- バックハンド(竿を持つ手と逆側)
- キャスト(正確・遠くに投げる)
サイドキャストの反対側から投げるキャストです。
卓球やテニスと同じくバックハンドストロークのイメージを持っていただくと分かりやすいと思います(*^^)v
バックハンドキャストの特徴
メリット
- サイドキャスト側に障害物があっても投げれる
- 弾道が低い
- 着水音が小さめ
デメリット
- しっかり投げれるまで時間がかかる
- コツを掴まないと飛距離や精度が低い
右利きの場合、頭上や右に障害物がある時に投げる事が要求されるキャストです。
オーバーヘッドキャストやアンダーキャストよりも習得するのに時間がかかる投げ方だと思います。
バックハンドキャストのコツ
覚える事の大変なキャストなので、練習は必要です。
プロはカッコよく片手で投げますが、初めは両手で投げる方がオススメ♪
ロッドを持っていない手は、リールやロッドを持って投げていただくと投げやすいと思います。
イメージはテニスのバックハンドをコンパクトにした感じです!
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