【ジャッカル】ハンプリーの情報を1ページにまとめてみた。
JACKALLハンプリーの情報を1ページに!!
この記事では
- 発売日・大きさ
- 使い方・チューニング
- タックル・ライン
- 釣果・動画
など分かりやすく掲載しています。
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ハンプリーのスペック |
使い方・アクション方法 |
チューニングのやり方 |
推奨タックル(竿・リール・糸) |
釣果・動画 |
発売日・大きさ・重さ
メーカー | JACKALL |
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ルアータイプ | 小型プラグ |
発売日・入荷 | 2019/09 |
長さ・大きさ | 6.5センチ |
重さ | 約3g |
フィッシングショー2019で「川島ジョイントテッドミノー」と仮名がついていたルアーです。
川島勉さんがプロデュースって事もあり人気が出そう♪
ハンプリーの名前の由来は、「半分プリっとしているから」…ハンプリーの半分はエラストマー素材と言う柔らかい素材を使用しています。
ハンプリーの使い方
ただ巻きで誘う
リールをゆっくり回し「ただ巻き」で魚を誘う事も可能
ハンプリーは「ただ巻き」をする事でミノーのようなウォブロールと言う「ローリングアクション」を出す事ができます。
「ただ巻き」でも逃げ惑う・弱った魚みたいな感じになります。
トゥイッチで食わせる
ただ巻きで食わない時は「トゥイッチ」で食わせる
ハンプリーを「ただ巻き」をしているとバスが追ってきます。しかし見てるだけの状態になり食わない事も…そんな時はロッドを軽く引くようにアクションをすると、ハンプリーが逃げ惑う子魚のようなアクション(トゥイッチ)する事ができます。
食わせたい時に入れるのもヨシ! 連続でトゥイッチさせ強烈にアピールしても有効です。
たまには止める(ポーズ)
動かす事も大切だけど…止めると効果がある。
「ただ巻き」・「トゥイッチ」で食わせる事もできますが、ルアーを止めている状態を好む魚も存在します。
釣れない時は、定期的に止める(ポーズ)ようにしましょう。
シェイク・デッドスローも有効
ロッドを細かくシェイクして使う事もできますし、デッドスロー(超ゆっくり動かす)方法でハンプリーが弱った魚に見せる事も可能です。
ハンプリーのチューニング
ハンプリーの糸を結ぶ場所を おなかの下にあるフックのリングに変更する。
結ぶ場所を変更する事で、ハンプリーが横にスライドするアクションになります。
より弱った魚を演出したい時に有効なチューニング方法小刻みにアクションする「シェイク」が基本の動かし方で、移動距離を抑えた・壁にハンプリーを近づけたい時にも使えると思います。
ハンプリーのタックル
軽いルアーなので、スピニングタックルで使用がオススメ。
ベイトフィネスでも投げる事が出来ますが、スピニングの方が飛距離が出るのでスピニングタックルを紹介していきます。
ロッド(竿)
ロッドの固さはウルトラライト(UL)・ライト(L)くらいがオススメ
長さは6.3~6.5フィートくらいが基準にしてもらえると扱いやすいと思います
リール
スピニングリール2000~2500番前後がオススメ
HGと表記されているハイギアのモデルの方が使いやすいと思います。
ライン(糸)
フロロの4ポンド(1号)を基準に!
ナイロンでも4ポンド(1号)前後で、PEの場合は0.6号あたりが無難だと思います。
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