【釣り用語】ウィードとは? ウイードの意味を分かりやすく説明します
釣り用語の
「ウィード」
に関する意味や種類を
分かりやすくまとめてみました。
ウィードって何?
水中に生えている
水草や海藻の事。
バス釣りでは、
水生植物を総称してウイードと呼びます。
ウィードには種類があり、
季節によって魚の狙い方が変わってきます
(*’▽’)
ウィードの種類
クロモ(黒藻)
全国の池・湖・沼・川などに群生する沈水植物。
6~10月に花を咲き、クロモの特徴は葉に少しギザギザがある感じです。
コカナダモ
出典:BASSYAN
北海道を除く池・湖・沼・川などに群生する沈水植物。
葉が3枚が基本のコカナダモ。
夏になるとよじれやすくなり、寒い時期になると よじれがなくなってきます。
オオカナダモ
出典:BASSYAN
コカナダモと同じく寒い地域では生息しにくい沈水植物。
葉が4枚が基本のオオカナダモ。
名前の由来の通り、大きい個体です。
エビモ
出典:植物雑学事典
全国の湖・沼・池・川などの浅い場所に生息する沈水植物。
名前の由来の通り、エビが生育する場所に生える。エビモには種類が2つあり、1年中緑のタイプと夏になると枯れるタイプが存在する。
ウィードはポイント
ウィードは小魚やエビなどが存在し、
夏場になれば日陰にもなるので
バス釣りをする際に狙うポイントになります。
ただハードルアーでウィードを狙うと
引っかかってしまう恐れがあるので、
オフセットのワームで探れば
イイ答えが出てくる可能性あり(*’▽’)
タグ:淡水魚釣り