
レイドジャパンから発売されている「1WAY HYBRID(1WAYハイブリッド)」。
人気ワーム「2WAY」を半分にカットして使用する、通称「1WAY」をベースに専用設計されたコンパクトワームです。
小さなボディに特徴的なウイングやシリコンラバーを組み合わせており、ノーシンカーやダウンショットなど、フィネスな釣りを中心に活躍します。
この記事では、1WAYハイブリッドのスペックや値段、長さ、重さ、フックサイズをはじめ、使い方や実際に使って感じたインプレ、おすすめカラーについて詳しく解説します。
さらに、ノーマルモデルとフローティングモデルの違い、2WAYやサイコロラバーとの違いについても紹介するので、1WAYハイブリッドが気になっている方は参考にしてください。
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レイドジャパン「1WAYハイブリッド」とは?

1WAYハイブリッドは、レイドジャパンの人気ワーム「2WAY」を半分にカットして使用する、通称「1WAY」の釣りを専用設計のワームとして進化させたアイテムです。
単純に2WAYを小さくしただけではなく、コンパクトなボディに大きなウイングとシリコンラバーを搭載しているのが特徴。
ボディ自体は小さいものの、ウイングやラバーが水を受けることで複雑なアクションを発生させます。
見えバスを狙うサイトフィッシングはもちろん、ダウンショットやキャロライナリグなどでボトムを攻略するときにも使いやすいワームです。
1WAYハイブリッドのスペック
| 製品名 | 1WAY HYBRID(1WAYハイブリッド) |
|---|---|
| メーカー | RAID JAPAN(レイドジャパン) |
| 重さ | 約1.4g |
| 入数 | 5本入り |
| 値段 | 850円(税抜)/935円(税込) |
| フックサイズ | マス針 #4前後 |
| タイプ | ノーマル/フローティング |
| 主なリグ | ノーシンカー、ダウンショット、キャロライナリグなど |
1WAYハイブリッドの長さ・サイズ感
1WAYハイブリッドは、かなりコンパクトなサイズ感のワームです。
シルエットそのものを小さくすることでバスに余計なプレッシャーを与えにくく、通常サイズのワームを見切ってしまう魚にも口を使わせやすいのがメリットです。
その一方で、大きなウイングやシリコンラバーによって水を動かせるため、単純な小型ワームとは違った存在感があります。
サイトフィッシングやハイプレッシャーなフィールドなど、「小さくしたいけれどアピール力は残したい」という場面にマッチするサイズ感です。
1WAYハイブリッドの重さは約1.4g
1WAYハイブリッドの重さは約1.4gです。
非常に軽量なので、ノーシンカーで使用する場合はスピニングタックルが扱いやすくなります。
軽さを活かしてゆっくりフォールさせたり、ダウンショットリグでシンカーの重さを利用してキレのあるアクションを出したりと、セッティング次第で動きを変えられます。
1WAYハイブリッドの値段
1WAYハイブリッドのメーカー希望価格は850円(税抜)、935円(税込)で、1パック5本入りです。
1本あたりに換算すると約187円になります。
実際の販売価格についてはショップやカラー、在庫状況などによって変わる場合があるため、購入時には販売店の価格を確認してください。
1WAYハイブリッドのフックサイズ
1WAYハイブリッドに合わせるフックは、マス針の#4前後をひとつの基準にすると使いやすいです。
フック形状やセッティングによっては#4〜#6程度を使い分けることもできます。
1WAYハイブリッドは非常にコンパクトなワームなので、フックを大きくしすぎると本来のアクションやフォール姿勢を邪魔する可能性があります。
迷った場合は#4を基準として、使用するリグやバスのサイズ、掛かりやすさなどに応じて調整してみるとよいでしょう。
1WAY ハイブリットのフックセッティング
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1WAYハイブリッドのノーマルとフローティングの違い
1WAYハイブリッドには、通常素材を採用したノーマルタイプと、高浮力素材を採用したフローティングタイプがあります。
カラー名に「F」が付いているものがフローティングモデルとなっているため、購入するときはカラーだけでなく素材の違いにも注目しておきましょう。
ノーマルタイプの特徴

ノーマルタイプは、1WAYハイブリッドの基本となるモデルです。
ノーシンカーでフォールさせたり、ダウンショットでボトム付近を攻略したりと、さまざまなリグに合わせやすいのが特徴です。
初めて1WAYハイブリッドを購入する場合は、まずノーマルタイプから使ってみるのもよいでしょう。
フローティングタイプの特徴

フローティングタイプには高浮力素材が採用されています。
浮力を活かすことで、ノーマルとは異なる姿勢やアクションを演出できるのが特徴です。
特にダウンショットやキャロライナリグなど、シンカーとワームが離れるリグでは、高浮力素材ならではのワームの存在感を活かしやすくなります。
ノーマルとフローティングはどう使い分ける?
自然なフォールやオールラウンドな使いやすさを求めるならノーマル、高浮力素材を活かした姿勢やアクションを求めるならフローティングという使い分けができます。
同じ1WAYハイブリッドでも素材によって水中での動きが変わるため、同じポイントでローテーションしてバスの反応を比較してみるのもおすすめです。
2wayのダウンショット
2way.高浮力のダウンショット
1WAYハイブリッドの使い方

1WAYハイブリッドはノーシンカーやダウンショットを中心に、さまざまなライトリグで使用できます。
ノーシンカー
1WAYハイブリッドのコンパクトなシルエットを活かしやすい使い方がノーシンカーです。
軽い自重を活かしてナチュラルにフォールさせたり、ロッド操作によって逃げるベイトのようなアクションを演出したりできます。
特に見えバスを狙うサイトフィッシングでは、バスの進行方向にキャストして自然に見せる使い方が効果的です。
ダウンショットリグ
1WAYハイブリッドの定番リグとして使いやすいのがダウンショットです。
一点で細かくシェイクする食わせの釣りだけでなく、シンカーを利用してキレのあるアクションを出し、リアクションバイトを狙うこともできます。
ボトム付近を丁寧に攻略したいときや、狙いたいレンジをキープしたい状況にも使いやすいリグです。
キャロライナリグ
広範囲を探りたい場合は、キャロライナリグで使用するのも選択肢です。
シンカーでボトムを取りながら、その後ろで1WAYハイブリッドをナチュラルに漂わせることができます。
ノーマルとフローティングで動きや姿勢を変えながら、その日の反応を探ってみるのも面白いでしょう。
1WAY ハイブリットのネイルリグ
1WAY ハイブリットのジグヘッド
1WAY ハイブリットのスモラバ
1WAY ハイブリットのノーマルと高浮力を比べる
1WAY ハイブリットのラバーカットしてみる
1WAY ハイブリットの腕をカットしてみる
1WAYハイブリッドのおすすめカラー
1WAYハイブリッドはカラー選びも重要です。
どのカラーが必ず釣れるというものではありませんが、水質やベイト、天候などに合わせてナチュラル系とアピール系を使い分けるとローテーションしやすくなります。
クリアウォーターならナチュラル系

水が澄んでいるフィールドやサイトフィッシングでは、ベイトフィッシュやエビなどに馴染みやすいナチュラル系カラーが使いやすいです。
特にプレッシャーが高く、ワームを見切るバスに対しては、水中で馴染むカラーから試してみるとよいでしょう。
濁りがあるならシルエットが出るカラー

濁りが入っている場合やローライト時には、バスから発見されやすいカラーを選ぶのも方法のひとつです。
ブラック系や濃いカラーなど、シルエットをはっきり出せるカラーをローテーションに加えておくと幅広い状況に対応できます。
迷ったらエビ・ゴリ系カラーもおすすめ

ボトム付近をダウンショットやキャロライナリグで攻略する場合は、エビやゴリなどのボトム系ベイトをイメージしたカラーも合わせやすいです。
フィールドにいるベイトの種類を確認し、それに近いカラーから試していくとカラーを絞り込みやすくなります。
1WAYハイブリッドと2WAYの違い
1WAYハイブリッドを語るうえで外せないのが、レイドジャパンの「2WAY」との違いです。
もともと2WAYを半分にカットして使うセッティングが「1WAY」と呼ばれていました。
1WAYハイブリッドは、その使い方をベースに専用設計されたワームです。
1WAYハイブリッドは最初から専用設計
2WAYを半分にカットしたものと1WAYハイブリッドの大きな違いは、1WAYとして使うことを前提に設計されている点です。
1WAYハイブリッドには特徴的なウイングやシリコンラバーが搭載されており、小さなシルエットでも水を動かしてアピールできるようになっています。
2WAYはその名の通り使い方の幅が広い
2WAYは独特なボディ形状を活かしたさまざまな使い方ができ、必要に応じて半分にカットして1WAYとして使用することもできます。
一方、1WAYハイブリッドはコンパクトな1WAYスタイルでの使用に特化しています。
2WAYの汎用性を取るか、1WAYハイブリッドの専用設計ならではのアクションを取るかで使い分けるとよいでしょう。
1WAYハイブリッドとサイコロラバーの違い

サイトフィッシングや食わせの釣りで比較されやすいのが、1WAYハイブリッドとサイコロラバーです。
どちらもコンパクトなシルエットとラバーによる生命感を活かせるワームですが、形状やアクションの方向性には違いがあります。
サイコロラバーは一点で食わせやすい
サイコロラバーはサイコロ状の小さなボディから多数のラバーが伸びた独特な形状が特徴です。
シェイクした際にラバーが細かく動くため、サイトフィッシングなどで一点を丁寧に誘いたい状況に向いています。
1WAYハイブリッドは横方向にも動かしやすい
1WAYハイブリッドはラバーだけでなく大きなウイングを備えているため、シェイクだけでなくスイミングやズル引きなど、横方向に移動させる使い方にも対応しやすいのが特徴です。
一点でじっくり見せたい場合はサイコロラバー、移動させながら誘ったり、逃げるベイトのような動きを演出したりしたい場合は1WAYハイブリッドというように、アクションの違いで使い分けることができます。
1WAY ハイブリットのサイコロラバーと比べる
1WAYハイブリッドを実際に使ったインプレ

コンパクトなのに存在感がある
1WAYハイブリッドを見て最初に感じるのが、非常にコンパクトなボディです。
しかし、実際に水中で動かしてみると、大きなウイングやシリコンラバーによって小さなボディ以上の存在感があります。
「ワームのサイズは落としたいけれど、アピール力まで弱くしたくない」という場面で使いやすい印象です。
ウイングによるアクションが特徴的
1WAYハイブリッドならではの特徴が、大きなウイングによるアクションです。
スイミングやズル引きなど横方向に動かしたときにもウイングが水を受け、ボディとラバーに生命感のある動きを与えてくれます。
そのため、シェイクして一点で誘うだけではなく、キャストして広範囲からバスを探す使い方もできます。
サイトフィッシングとの相性が良い
コンパクトなシルエットなので、見えバスを狙うサイトフィッシングにも使いやすいワームです。
バスが大きなワームを嫌がっているときや、何度もルアーを見せられて警戒している状況でも投入しやすくなっています。
ノーシンカーで逃がしたり、ダウンショットで一点に止めたりと、バスの反応に合わせてアプローチを変えられる点も魅力です。
1WAYハイブリッドにおすすめのタックル

1WAYハイブリッドは約2gと軽量なので、基本的にはスピニングタックルが扱いやすいです。
- ロッド:UL〜Lクラスのスピニングロッド
- リール:2000〜2500番クラス
- フロロライン:3〜5lb前後
- PEライン:0.3〜0.6号前後
- リーダー:フロロ4〜6lb前後
- フック:マス針#4前後
ノーシンカーを中心に使うなら軽量リグを扱いやすいUL〜Lクラス、ダウンショットなども含めて幅広く使うならLクラスを基準にするとよいでしょう。
1WAYハイブリッドがおすすめな人
1WAYハイブリッドは、コンパクトワームを使った食わせの釣りが好きな人におすすめです。
特にサイトフィッシングをする人や、ハイプレッシャーフィールドでバスを狙う人にとっては選択肢のひとつになります。
また、ノーシンカーだけでなくダウンショットやキャロライナリグなどにも対応できるため、ひとつのワームを状況に合わせて使い分けたい人にも向いています。
まとめ|1WAYハイブリッドは使い方の幅が広い食わせ系ワーム
レイドジャパンの1WAYハイブリッドは、2WAYを半分にして使用する「1WAY」をベースに専用設計されたコンパクトワームです。
約1.4gという小さなボディに大きなウイングとシリコンラバーを組み合わせることで、食わせ能力とアピール力の両立を狙った設計になっています。
ノーシンカーで逃がす、ダウンショットで一点を誘う、キャロライナリグで広範囲を探るなど、さまざまな使い方ができます。
また、ノーマルとフローティングを使い分けたり、2WAYやサイコロラバーとローテーションしたりすることで、さらに幅広い状況に対応できます。
「小さなワームで食わせたいけれど、しっかりアピールもさせたい」という場面では、1WAYハイブリッドを試してみてはいかがでしょうか。


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