釣り用語の
「アンダーキャスト」
に関する意味や特徴を
分かりやすくまとめてみました。
▼目次(クリックでジャンプ)
—スポンサーリンク—
アンダーキャストって何?
- アンダー(下・下に)
- キャスト(正確・遠くに投げる)
サイドキャストに似ている投げ方ですが、サイドキャストは胸あたりの高さで投げます。
それより下で投げるのが、アンダーキャスト!!
胸あたりの障害物がある時や、もっと弾道を下げたい時に使います。
アンダーキャストの特徴
メリット
- 頭上に障害物がある時でも投げるれる
- オーバーハングの下などに入れる事が可能
- 弾道が低くいので風の影響を受けにくい
- 胸あたりの障害物があっても投げれる
- ルアーの着水音が小さめ
デメリット
- ロッドを持っている方向に障害物があると投げれない
- 近くに人がいると危険になる
- 飛距離が出しにくい
近距離でスキッピングをする際に、よく投げる事のある投げ方です。
野池など周る時に弾道が低くないと投げれない場面があるので、覚えると便利な投げ方♪
アンダーキャストのコツ
サイドキャストより下から投げればアンダーキャストになるけど、ロッドの先端が地面に触れたり、早めに着水してバックラッシュなどを起こす事があるので注意!
イメージとしては、水切りをする感じの弾道で投げるとイイと思います!
練習は必要です
オフショアのアンダーは少し違いますが動画を貼っといます!
コメント