【釣り用語・コツ】アンダーキャストとは?やり方と意味を分かりやすく説明

釣り用語の

「アンダーキャスト」

に関する意味や特徴を
分かりやすくまとめてみました。

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アンダーキャストって何?

アンダーキャスト

  • アンダー(下・下に)
  • キャスト(正確・遠くに投げる)

サイドキャストに似ている投げ方ですが、サイドキャストは胸あたりの高さで投げます。

それより下で投げるのが、アンダーキャスト!!
胸あたりの障害物がある時や、もっと弾道を下げたい時に使います。

アンダーキャストの特徴

メリット

  • 頭上に障害物がある時でも投げるれる
  • オーバーハングの下などに入れる事が可能
  • 弾道が低くいので風の影響を受けにくい
  • 胸あたりの障害物があっても投げれる
  • ルアーの着水音が小さめ

デメリット

  • ロッドを持っている方向に障害物があると投げれない
  • 近くに人がいると危険になる
  • 飛距離が出しにくい

近距離でスキッピングをする際に、よく投げる事のある投げ方です。
野池など周る時に弾道が低くないと投げれない場面があるので、覚えると便利な投げ方♪

アンダーキャストのコツ

アークテリクス

サイドキャストより下から投げればアンダーキャストになるけど、ロッドの先端が地面に触れたり、早めに着水してバックラッシュなどを起こす事があるので注意!

イメージとしては、水切りをする感じの弾道で投げるとイイと思います!

練習は必要です

オフショアのアンダーは少し違いますが動画を貼っといます!



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