
一誠(issei)のスパテラ7.8インチは、「ナガスパ」「長スパ」の愛称でも知られているロングストレートワームです。
7.8インチという存在感のあるボディと独特のスパテラテールを組み合わせ、ゆったりとした自発的なアクションでバスにアピールできるのが特徴です。
「スパテラ7.8の重さは?」「フックサイズは何番?」「ネコリグの使い方は?」「ノーシンカーやフリーリグでも使える?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、スパテラ7.8のインプレをはじめ、スペック、重さ、フックサイズ、カラー、ネコリグ、ノーシンカー、フリーリグ、テキサスリグなどの使い方をまとめて紹介します。
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一誠 スパテラ7.8とは?

スパテラ7.8は、一誠から発売されているロングタイプのストレートワームです。
モチーフは「ドバミミズ」。細長い超ロングボディの先端には、スパテラシリーズを象徴する独特のテールが搭載されています。
メーカー公式では、スパテラテールと超ロングボディの組み合わせによって、大きくスローな自発的アクションを発生させるワームとして紹介されています。
7.8インチという数字を見るとかなり大きく感じますが、太くてボリュームのあるワームとは違い、細長いシルエットなのがポイント。
そのためロングワーム特有の存在感を出しながら、ネコリグやノーシンカーなどでナチュラルに誘うこともできます。
スパテラ7.8のスペック・値段・長さ
| 項目 | スペック |
|---|---|
| メーカー | 一誠(issei) |
| 商品名 | スパテラ7.8 |
| サイズ | 7.8インチ |
| 長さ | 約19.8cm(インチ換算) |
| 重さ | 8.9g |
| 入数 | 5本 |
| 価格 | 850円(税別・メーカー掲載価格) |
| 推奨オフセットフック | マルチオフセット #1/0 |
7.8インチをセンチに換算すると約19.8cmです。
ほぼ20cmあるため、一般的な4〜5インチクラスのストレートワームと比較するとかなり長く感じます。
しかし、スパテラ7.8は細身なので、単純に「大きいワーム」というより、長いボディ全体を使って水中で生命感を出せるワームと考えると分かりやすいでしょう。
スパテラ7.8の重さは何グラム?
スパテラ7.8の重量は、約8.9g
ワームは素材の個体差やカラーなどによって重量が多少変化する可能性があるため、「スパテラ7.8の重さは約9g前後がひとつの目安」と考えておくとよいでしょう。
ワーム自体にある程度の重量があるため、ノーシンカーでもキャストしやすいのがロングワームのメリットです。
スパテラ7.8のフックサイズは?
「スパテラ7.8のフックサイズは何番?」と迷っている場合は、メーカー公式の推奨サイズが基準になります。
一誠公式では、スパテラ7.8に対してマルチオフセット #1/0が推奨されています。
そのため、ノーシンカー、フリーリグ、テキサスリグなどでオフセットフックを使用するときは、まず#1/0を基準に考えると分かりやすいでしょう。
ただし、同じ#1/0表記でもメーカーやフックの種類によって、軸の長さやゲイプ幅、線径などは異なります。
実際にワームへセットし、フックポイントの位置やワームとのバランスを確認して調整してください。
※僕は4/0のフックを使用して、動画を出しています!
もともと長いワームですので、4/0のフックもあり
スパテラ7.8のネコリグのフックサイズは?
ネコリグでは、マスバリ系のフックを使用する方法があります。
ただし、ネコリグ用フックはメーカーによってサイズ感がかなり異なるため、「必ずこの番手」と一律に決めるよりも、使用するフックの形状やタックルに合わせて選ぶのがおすすめです。
僕は動画内で0番のマスバリを使用しましたが…少し小さい感じがしたので1/0~2/0のフックがよいと思います
(メーカーによってサイズが変わるので注意)
また、ワームの身切れが気になる場合は、ネコリグ用チューブなどを組み合わせる方法もあります。
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スパテラ7.8のカラー
スパテラ7.8には、グリーンパンプキン系をはじめ、赤ミミズや青ミミズなど、ロングワームらしいカラーがラインナップされています。
- #07 グリーンパンプキン
- #10 グリパン/チャート
- #12 活エビ
- #31 グリパンブルーフレーク
- #33 スカッパノン
- #46 アカマツSP
- #50 ムラカミスペシャル
- #56 シナモンブルーフレーク
- #66 赤ミミズ
- #67 青ミミズ
- #69 クイシブリパンプキン
- #71 グリパンパールベリー
- #80 グリパン/サーモン
- #84 モエビグリーン
グリーンパンプキン

グリパン/チャート

活エビ

グリパンブルーフレーク

スカッパノン

アカマツSP

ムラカミスペシャル

シナモンブルーフレーク

赤ミミズ

青ミミズ

クイシブリパンプキン

グリパンパールベリー

グリパン/サーモン

モエビグリーン

カラー選びに迷った場合は、まずグリーンパンプキン系などのナチュラルカラーを基準にすると使いやすいでしょう。
水になじませたい場合はナチュラル系、濁りやローライトで存在感を出したい場合はチャートが入ったカラーなど、フィールドの水色や光量に合わせて選んでみてください。
スパテラ7.8をインプレ!特徴は3つ
1.7.8インチのロングボディ
スパテラ7.8をインプレするうえで、まず外せないのが7.8インチのロングボディです。
約20cmという長いシルエットは、一般的なストレートワームとは明らかに違います。
しかし、太くて重たいビッグワームではなく、細長いシルエットなのがポイントです。
ロングワームならではの存在感を出しながら、ナチュラルな動きでバスへアピールできます。
2.スパテラテールによる自発的なアクション
スパテラシリーズの特徴となっているのが、ボディ先端に付いている独特のスパテラテールです。
フォールやロッド操作によってボディが動くことでテールも反応し、ロングボディ全体に生命感のあるアクションを発生させます。
そのため、ロッドで激しく動かし続けるだけではなく、フォールやステイを組み合わせてワーム自身の動きを利用するのもポイントです。
3.さまざまなリグで使える
スパテラ7.8はストレート系の形状なので、さまざまなリグへ対応できます。
代表的なのはネコリグ、ノーシンカー、フリーリグ、テキサスリグ、ヘビキャロです。
狙う水深やポイント、カバーの濃さなどによってリグを変更できるため、1種類のワームでも幅広い状況に対応できます。
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スパテラ7.8のおすすめリグを比較
| リグ | 特徴 | 狙いたい場所 |
|---|---|---|
| ネコリグ | ロングボディの倒れ込みを生かしやすい | ボトム・ブレイク・テトラ周辺 |
| ノーシンカー | 自然なフォールで誘いやすい | 岸際・カバー周辺 |
| フリーリグ | シンカー着底後のフォールを利用できる | 岩・ブレイク・カバー |
| テキサスリグ | 障害物をかわしながら探りやすい | カバー・立木・岩 |
| ヘビキャロ | 飛距離を出して沖を探れる | 沖のブレイク・ハードボトム |
スパテラ7.8の使い方① ネコリグ

スパテラ7.8で最初に試してみたい使い方のひとつがネコリグです。
ワームの頭側へネイルシンカーを挿入し、ボディにフックをセットします。
ネコリグの面白いところは、シンカー側が先に着底したあとに、長いボディが遅れて倒れ込んでいくことです。
スパテラ7.8はボディが長いため、この倒れ込みと自発的なアクションを利用してバスへじっくり見せることができます。
基本的な使い方は、キャストしてボトムまでフォールさせたあとに軽くシェイク。
数回シェイクしたらステイし、再び少し動かします。
「シェイク → ステイ → 少し移動 → ステイ」というように、動かす時間と止める時間を組み合わせてみましょう。
スパテラ7.8のネコリグのシンカー重量は?
ネコリグに使用するネイルシンカーの重さは、水深や風、流れなどによって変えるのが基本です。
軽いシンカーはナチュラルなフォールを出しやすく、重くするとボトムを感じやすくなります。
一誠公式の釣果情報には、スパテラ7.8を0.3gのネコリグで使用した釣果例があります。
ただし、0.3gがすべてのフィールドでベストという意味ではありません。
浅場でゆっくり見せたいのか、深場でボトムを明確に取りたいのかによって、ネイルシンカーの重量を調整してください。
スパテラ7.8の使い方② ノーシンカー
スパテラ7.8本来の自然な動きを生かしたい場合は、ノーシンカーも選択肢になります。
シンカーを付けないため、ワームを自然にフォールさせやすいのが特徴です。
岸際やオーバーハング、杭、立木などへキャストしたら、まずはフォールさせます。
フォールで反応がなければ、着底後にゆっくりズル引きしたり、軽くシェイクしたりして誘ってみましょう。
ロングボディを生かすなら、ここでもステイがポイント。
着底した瞬間にすぐ動かすのではなく、少し待ってワームの余韻のある動きを利用してみるのもおすすめです。
ノーシンカーワッキーという使い方も
スパテラ7.8は、オフセットフックを使ったノーシンカーだけでなく、ノーシンカーワッキーという使い方もできます。
ボディの途中へフックを掛けることで、ロングボディの両側を動かしながら誘えるのが特徴です。
一誠公式の釣果情報にも、スパテラ7.8のノーシンカーワッキーをサイトフィッシングで使用した例があります。
スパテラ7.8の使い方③ フリーリグ
岩やブレイク、カバー周辺などのボトムを攻略したい場合は、フリーリグも試してみたい使い方です。
フリーリグはラインにシンカーを通し、その先にオフセットフックを結ぶのが基本的なセッティングです。
フォール時にはシンカーが先行し、そのあとをスパテラ7.8が追従します。
シンカーが先に着底することで、ワームが比較的自由にフォールできる時間を作れるのがフリーリグの魅力です。
キャストしたら着底させ、ズル引きやリフト&フォールで地形変化を探っていきます。
フリーリグは着底直後も意識する
スパテラ7.8をフリーリグで使うときに意識したいのが、シンカーが着底した直後です。
シンカーが先にボトムへ到達したあと、ワームが追従してフォールしてくることがあります。
そのため、シンカーの着底を感じた瞬間にすぐロッドを動かすのではなく、少し待ってみるのもひとつの方法です。
一誠公式の釣果情報にも、七色ダムでスパテラ7.8のフリーリグを使用した釣果例があります。
スパテラ7.8の使い方④ テキサスリグ
カバーやボトムをテンポよく探りたい場合は、テキサスリグもおすすめです。
テキサスリグは一誠公式でもスパテラ7.8の代表的な使用方法として紹介されています。
オフセットフックを使用するため、カバーや岩、立木などの障害物周辺を比較的攻めやすいのが特徴です。
ノーシンカーや軽量ネコリグではボトムを取りにくい水深や、カバーへしっかりワームを入れたい場面などで使い分けるとよいでしょう。
公式釣果情報には、スパテラ7.8を3.5gテキサスリグで使用した釣果例もあります。
スパテラ7.8の使い方⑤ ヘビキャロ
岸から離れたポイントを攻略したい場合は、ヘビーキャロライナリグ(ヘビキャロ)も選択肢です。
ヘビキャロも一誠公式で紹介されているスパテラ7.8の使用方法です。
重いシンカーによって飛距離を出しながら、リーダーの先にセットしたスパテラ7.8を比較的ナチュラルに動かせるのがメリットです。
沖のブレイク、ハードボトム、ウィード周辺などを広範囲に探りたい場合に使いやすいでしょう。
スパテラ7.8の水中動画
スパテラ7.8インチのワッキーなんやでぇぇ
スパテラ7.8インチのネコリグ
スパテラ7.8のスプリットショット
スパテラ7.8のリーダーレスダウンショット
スパテラ7.8インチのフリーリグ
スパテラ7.8インチのジグヘッドワッキーやー
スパテラ7.8のテキサス
スパテラ7.8のフットボールリグ
スパテラ7.8のブレーディングパイルドライバー
スパテラ7.8のウェイデッドフック
スパテラ7.8は「放置」も使い方のひとつ
スパテラ7.8を使うときに覚えておきたいのが、必ずしも動かし続ける必要はないということです。
7.8インチの長いボディは、ロッド操作を止めたあとも水流などを受けてわずかに動くことがあります。
ネコリグならシェイクしてから止める。
ノーシンカーならフォール後に待つ。
フリーリグならシンカー着底後にステイする。
このように、「動かす」と「止める」を組み合わせることで、ロングワームならではのアクションを生かしやすくなります。
実際に一誠公式の釣果情報にも、0.3gネコリグを「ほぼ放置」で使用した釣果例があります。
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スパテラ7.8はどこで使う?

スパテラ7.8は、ダム、河川、湖、野池などさまざまなフィールドで使用できます。
狙いたいポイントとしては、次のような場所が考えられます。
- 岸際
- ブレイク
- 岩
- 立木
- 杭
- テトラ周辺
- ウィード周辺
- オーバーハング
- 沖のハードボトム
特に「ここにはバスがいそう」と感じる一級ポイントで、ロングシルエットをじっくり見せる使い方と相性がよいでしょう。
スパテラ7.8のおすすめタックルは?

スパテラ7.8のタックルは、ワームのサイズだけではなく使用するリグの総重量から考えることが大切です。
軽量ネコリグなどで繊細な操作を重視する場合と、重いシンカーを使用したフリーリグやテキサス、ヘビキャロでは、適したロッドやラインが異なります。
また、約9gという重量は第三者によるワーム単体の実測例であり、シンカーやフックを加えればリグ全体の重量は増えます。
使用するロッドの適合ルアーウェイトを確認したうえでタックルを組みましょう。
スパテラ7.8を使うときの3つのポイント

フォール中からバイトを意識する
ノーシンカーやフリーリグなどでは、ボトムへ着底してからだけでなく、フォール中もバイトチャンスになります。
キャスト後はラインの動きにも注意しながらフォールさせましょう。
着底後すぐに動かさない
スパテラ7.8はロングボディなので、ワームの先端やシンカーが着底したあとも、残ったボディが動いている場合があります。
すぐに次のアクションへ移らず、数秒ステイを入れてみるのもおすすめです。
動かしすぎない
ロッドで大きくアクションさせれば必ず釣れるわけではありません。
小さくシェイクしたあとに止めるなど、スパテラ7.8自身の動きを利用することも意識してみましょう。
スパテラ7.8のメリット
- 7.8インチのロングシルエットで存在感を出せる
- 細身なのでナチュラルに見せやすい
- ロングボディの自発的な動きを利用できる
- ネコリグと相性がよい
- ノーシンカーでも使える
- フリーリグやテキサスにも対応できる
- ヘビキャロで沖も狙える
- ステイを利用した釣りができる
スパテラ7.8はこんな人におすすめ
- 初めてロングワームを使ってみたい人
- スパテラ7.8のネコリグを試したい人
- ノーシンカーでナチュラルに誘いたい人
- フリーリグでボトムを攻略したい人
- テキサスでカバーを狙いたい人
- ヘビキャロで沖を攻略したい人
- 普段のストレートワームとは違ったアピールを試したい人
- 一級ポイントをロングワームでじっくり攻めたい人
スパテラ7.8についてよくある質問

Q. スパテラ7.8の長さは何センチ?
7.8インチを単純換算すると約19.8cmです。
Q. スパテラ7.8の重さは何g?
重さは約8.9gです。
カラーや個体によって重量が前後する可能性があります。
Q. スパテラ7.8のフックサイズは?
オフセットフックについては、一誠公式でマルチオフセット #1/0が推奨されています。
Q. スパテラ7.8はネコリグで使える?
使用できます。
ネコリグはメーカー公式でも紹介されているリグです。
Q. スパテラ7.8のネコリグは何g?
水深や風などによって調整する必要がありますが、一誠公式の釣果情報には0.3gネコリグでスパテラ7.8を使用てますね。
Q. スパテラ7.8はノーシンカーでも使える?
使用できます。
シンカーを付けないことでロングボディを自然にフォールさせる使い方ができます。
ノーシンカーワッキーという選択肢もあります。
Q. スパテラ7.8はフリーリグでも使える?
使用できます。
シンカーが先行して着底したあとにワームが追従する動きを利用できるため、フォールとステイを意識して使ってみるとよいでしょう。
Q. スパテラ7.8はテキサスリグでも使える?
使用できます。
テキサスリグは一誠公式でも紹介されている使い方のひとつです。
カバーやボトムを探るときに選択肢になります。
Q. スパテラ7.8は放置でも使える?
ステイを組み合わせる使い方ができます。
公式釣果情報にも0.3gネコリグを「ほぼ放置」で使用してました。
まとめ|スパテラ7.8はネコリグからフリーリグまで使えるロングワーム
一誠のスパテラ7.8は、7.8インチのロングボディと独特のスパテラテールを組み合わせたストレートワームです。
長さはインチ換算で約19.8cm。
メーカー掲載価格は5本入り850円(税別)で、オフセットフックにはマルチオフセット #1/0が推奨されています。
スパテラ7.8の使い方は幅広く、ネコリグ・ノーシンカー・フリーリグ・テキサスリグ・ヘビキャロなどが選択肢になります。
特にネコリグでは、7.8インチのロングボディによる倒れ込みや自発的な動きを生かしやすく、シェイクだけでなくステイを組み合わせた使い方も試してみたいところです。
ノーシンカーなら自然なフォール、フリーリグならシンカー着底後のフォール、テキサスならカバー攻略、ヘビキャロなら沖のポイントというように、狙う場所に合わせてリグを変更できます。
普段使っているストレートワームで反応がないときや、ここぞという一級ポイントをじっくり攻略したいときに、スパテラ7.8を投入してみてはいかがでしょうか。


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