釣り用語の
「ガイド」
に関する意味や特徴を
分かりやすくまとめてみました。
—スポンサーリンク—
▼目次(クリックでジャンプ)
ガイドって何?
ガイドと言っても釣りの中では、2つの意味が存在します。
- 竿(ロッド)に付いているパーツのガイド
- 釣りの案内(サポート)をしてくれる人もガイドと言います。
ロッドに付いているガイド
ロッドに付いている糸を通すリング状の金具
竿先になると…だんだん小さくなっていくヤツ(笑)
メーカー「FUJI製」の物が大半でガイドの種類は色々あり、
大きく分けて固定ガイドと遊動ガイドが存在し、ガイドが動く物を遊動ガイド
余分な糸ふけを出さないようにする為に取り付けられていて
ガイドの径が小さく数が多いほど、ロッドのパワーが伝わりやすく感度がイイ…ただガイドが多い物は値段が高い特徴があります。
釣りを教えるガイド
釣りを案内する人もガイドと言います。
琵琶湖のガイド・河口湖のガイドなど、有名なフィールドで釣りのプロと言われる方々が案内をしてくれるサービスをガイドって言いますね!
値段
1日で2万~5万くらい。
人数によって安くなる事もあり、行く場所によっても料金は変動すると思います。
時間
基本1日釣りをするので朝の7時~17時くらい
冬の時期になると釣りをする時間が短くなる事が多い
メリット
お金を払ってプロと言われる人と釣りをするので、釣れる可能性が非常に高い!
釣れる場所と釣れるアプローチを教えてくれるので、勉強にもなりますね。
ガイドと言っても色々な人がいるので、条件が様々です。
ライフジャケットを貸してくれる場所や、昼ごはんを持参などあるので、もしガイドを頼むならしっかり内容を把握しときましょう( *´艸`)
コメント